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施設案内
Clinic
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富士フィルム社製の高性能の内視鏡システム『LASEREO7000』を導入しています。レーザー光源を搭載したことにより従来のキセノンランプを使用した内視鏡システムに比べ飛躍的に明るく鮮明な画像が得られるようになりました。
また、二種類の特殊光観察「BLI」「LCI」の併用により観察性能が向上、がんの発見率や良・悪性の診断能が向上しています。
内視鏡観察の際に、空気の代わりに生体吸収性に優れている炭酸ガス(CO2)を送気する装置です。消化管内に入れた炭酸ガスが空気より200倍早く吸収されることで、検査後の「おなかの張り」や「おなかの痛み」を軽減することができます。
カイゲンファーマ社製の最新の内視鏡洗浄消毒装置を導入しています。各種細菌に対する殺菌効果、各種ウイルスに対する不活化作用とアルコールフラッシュ機能を備えています。安心して検査を受けて頂けるように徹底した衛生管理・感染対策を行っています。
クリニック向けに開発され、シェアNO.1のパナソニック社製の電子カルテシステム「MediCOM-HRV」および富士フィルム社製の画像診断ファイリングシステム「C@RNACORE(カルナコア)」を導入しています。
内視鏡室で撮影した画像は画像ファイリングシステムを通じて瞬時に転送、診察室の高精細モニタで一枚ずつ丁寧に結果説明を行ないます。
19インチ高精細モニタを搭載したキャノン社製の「Xario 100 S Edition」を導入しています。コントラスト分解能を高める「ApliPure」、深部まで高い分解能を維持する「Differential THI」などのイメージング技術により確実な診断が可能となります。
島津製作所社製の「X'sy Pro(エクシープロ)」を導入しています。インバータ式高電圧装置により人体に吸収される無駄なX線をおさえ、少ない被ばく量で検査を行います。
天板にソフトマットを採用、寝台に横たわる際にゴツゴツ、ひんやりせず、患者さんの負担を軽減する優しい装置です。
動脈硬化(血管年齢)を評価する最新型の脈波検査装置であるフクダ電子社製「VaSeraVS-2000」を導入しています。下肢動脈の狭窄・閉塞を評価するABI(Ankle Brachial Pressure Index)、動脈硬化(血管年齢)を評価するCAVI(Cardio Ankle Vascular Index)を同時に計測が可能です。
従来の動脈硬化の指標であったPWVは血圧やストレスに依存して変動し不安定という弱点があったのに対し、CAVIは血圧やストレスに影響されなく動脈硬化を正確に評価することが可能です。
フクダ電子社製の「MicrosemiLC-767CRP」を導入しています。全血18μLで白血球3分類を含む血算18項目とCRP定量を約4分で測定します。
細菌感染症とウイルス感染症の鑑別、急性炎症性疾患における炎症の程度の評価に役立ちます。
ご高齢の方の場合には重症でも自覚症状が乏しいことが多く、この迅速検査が有用です。
突然の心停止で倒れた人の命を救う機械です。
いつでも、誰でも迅速に、簡単確実な操作で命を救うことができる医療機器です。